日本からの支援の経緯<1997年>

1997年11月、以前から知り合いだったカンシュン語学学校のロサン・パンデン校長に9万円ナムリン・プロジェクトのタシ・ツェリン氏に9万円、日本円で手渡しました。カンシュン語学学校の詳細については、こちらをご参照ください。

なぜ、これらの支援先を選んだかというと、何よりも、相手方に何度か直接話したことがあり、周囲の評判もよく、人格的に信頼できるということが理由です。他にも支援が必要だという場所はいくらでもありますが、こちらもシロートですので、まったく未知の所を開拓する余裕はありません。
また、すでに社会的地位がある程度安定していて、ちょっとやそっとじゃ潰されないという点も重視しました。