I Love Tibet!>>「ブルータス」、チベットに出会う! >>#06:ダラムサラ・ストリート・ガイド


ブルータス、チベットに出会う text: Kyo ARAKAWA

#06■スーパーシティー・ダラムサラ2005!ストリート・ガイド

今回、10日ほどの滞在だったチベット亡命政府の首都ダラムサラ(地図はここ)。世界中を取材で旅することの多いブルータス取材班にとって、どこに行っても街というのは興味深いもの。今回は、ダラムサラでオススメのお店をいくつかご紹介します。


ダライ・ラマwithブルータス●BEER BAR
パレスからマクロード・ガンジへ上がってくると、メインストリートが2本走っています。ここがダラムサラの表参道(あるいはセンター街?)。
ストリート名がわからないので、パレスからタクシー&バスターミナルへ向かって右側の道をA、左側の道をBとすると、Aに入って左側に、ドアに「BEER BAR」と書かれた文字が。店名はわからないのですが(そんな店が多い)、この店が、取材班イチ押しのモモが美味しい店。モモばかり食べまくったのですが、ここのチーズ&ホウレン草モモは皮も厚くなく、アツアツで絶品! よく美味しいと評判になるHOTEL TIBETも良いですが、私はここをオススメします。音楽の選曲もチベタンディスコ系で若者も多数。

●ブロマイド屋
Aをしばらく歩きます。すると右側に前にお話したブロマイド屋が。
ここにはダライ・ラマ、カルマパ17世の他、数々の高僧のブロマイドが売っています。オススメなのはピンバッジ。大量に買って、カバンにジャケットにガシガシ付けてください。パンチェン・ラマやカルマパも前世から揃っているので、並んで付けるなんて高等テクニックも。ステッカーもダラムサラ一の取り揃えで、オススメは「TIME IS RUNNNING OUT SAVE TIBET」のステッカー。スポーツ新聞ノリな煽り気味のデザインが多い中で、貼りやすいステッカー。


●イタメシ屋
ブロマイド屋を過ぎると、右側にイタリア料理屋が見えてきます。
「ゲ! ダラムサラでイタメシ! アウト!」と常人は敬遠しがち。しかし怖いものしらずの我が取材班。入りました。これが美味しいのです。パスタもちゃんとアルデンテで、アラビアータなどは(辛いせいか)ペロリとたいらげてしまったほど。壁にはハリウッド映画のポスターがたくさん貼られ(もちろんセブン・イヤーズ…やクンドゥンもあり)、ここがダラムサラかと疑いたくなるほど。そしてここのもうひとつのオススメはエスプレッソ。エスプレッソメーカーを持っていて、カプチーノも飲めましたよ。
 

●バスターミナルに面するホテルの屋上
イタメシ屋を過ぎると、バスターミナルの広場に出ます。そこに目新しいホテルが立っています。実はそのホテルの屋上では、食事ができるのです。味はと言われると、私たちが泊まったSurya Hotelや前述のHotel Tibetのほうが上ですが、以外にマクロード・ガンジを上から眺められる場所はなかなかないので、お茶でもするにはうってつけ。テラス席もあるので夏は気持ちいいかも。
 

●おみやげ屋
ホテルを出て、UターンするようにBの道へ入っていきましょう。
こちらの道はあまり店はないのですが、ずうっと歩いて行くと右側に、いくつか店の入っているビルが。そこの1階にある本屋&CD屋&土産物屋が、ダラムサラでイチバン使いやすいおみやげ屋さんでしょう(ちなみに本屋ではチベットミュージアムからパレスに抜ける道の左側にある店か、Aの道のブロマイド屋近くにある店。CD屋ではこの店をさらに進んだ左側にある、おばちゃんが細々とやってる店、土産物屋ではAの道のBEER BARの並びあたりのハンディクラフトセンター直営の店がオススメです)。
ここのチベット人のお兄ちゃんは英語も達者で、「チベットのお経がベースなんだけど、そこに電子音のビートが被っていて、しかもお経を読む声が少し高めのCDない?」なんて私の質問にもイヤな顔ひとつせず、一生懸命探してくれました。おまけに店先に貼ってあった「SAVE TENZIN」(テンジン・デレクを救うのポスターです)を物欲しげに眺めていると「すぐにもらえるから、あげるよ」とのひとこと。取材班、ここで大量におみやげ買っちゃいました。

身長170cmくらいで、香港スターフェイ・ウォン似の尼さん。
かわいくて目立ってた。 

ご覧のように、ダラムサラは大きさに比べて魅力の多い街!
パレスからメインストリートに上がっていく道もオススメしたいお店だらけ。今度行く時は、10日間と言わずもっともっと滞在したいと心に決めた取材班でありました。 (荒川 京)

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▼ダラムサラのことをもっと知りたい!
 ダラムサラ・ガイド(チベット・ハウス)

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